給食トピックス

『しらおい食育防災センター』を取材しました!

 今回は、北海道にある『しらおい食育防災センター』をご紹介致します!

 北海道白老郡にある白老町では、昭和46年から学校給食を開始されました。
平成27年より「しらおい食育防災センター」が建設され、災害などの非常時においては、避難所への食糧配給の拠点施設として、また平常時には学校給食の提供や防災活動、食育活動、防衛施設との連携、災害時に備えた食糧備蓄などを行う多機能施設としての役割を持った施設となっています。

 

しらおい食育防災センターは「防衛施設周辺整備助成金のまちづくり支援事業」の補助金を受け建設されたそうです。


 校給食衛生管理基準に基づく施設整備をされています。ドライシステムの導入、作業区域の完全区分、作業室の細分化、アレルギー対応調理室の完備等、安全・安心な学校給食を提供する設備となっています。アレルギー食は専用で対応する職員がお弁当箱に詰めて提供しております。


 

 施設内を見学させていただきました。

 とても清潔に管理されています。見学させていただいたのは、給食調理がお休みの日でしたので稼働はしておりませんでした。

小中合わせて約1000食/日の給食を提供しております。

 


 2016年から、学校給食と給食業務に携わる人への理解を深めてもらうことなどを目的に、「パクパク体験ツアー」と題した食育イベントが開催されています。子どもたちが、普段立ち入ることのできないと調理室内に入り調理体験をします。大きな回転釜と、長さ120cmもある大きなしゃもじを使っての調理は、とても印象深い体験になることと思います。中学生には職業体験も行っていて給食の配送も行うそうです。

 施設建設の趣旨・機能の面からも、「地域に開かれていないと、食育・給食の意味がない。地域のみなさんのためになる事業をすすめていきます」としらおい食育防災センター センター長の葛西さんがお話してくださいました。


 給食の食材は、地域で生産されたものを積極的に使用しているそうです。

 平成30年10月には、阿部牛肉加工株式会社より寄贈を受けた白老牛約100kgを使用した「牛丼」が町内の全小中学校に振舞われたそうです!
野菜の3農家に加え、椎茸農家も学校給食へ納入しています。給食だより等で紹介されており、子どもたちも生産者さんを身近に感じることができますね。


 食育と防災の機能を兼ね備えた施設『しらおい食育防災センター』、今後も地域に開かれた施設として活躍されることと思います!

 

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