児童に学校給食の調理現場を知ってもらう1日体験が25日、多久市南多久町の市学校給食センターであった。市内3校の義務教育学校4年生55人が参加し、調理員から大型器具の使い方の説明を受けながら、スライサーで野菜など食材を切り、夏野菜カレー作りに挑戦した。