地元の人々に台湾への理解を深めてもらい、台湾人観光客の誘致につなげようと、新潟県立新発田商業高校商業クラブに所属する生徒は台湾の名物スイーツ「豆花」をアレンジしたメニューを開発。新発田市内の小学校で13日、給食として振る舞われた。台湾スイーツを体験した小学生は「新発田に台湾の人が来たら親切にしてあげたい」「台湾の人と話をしてみたい、家に泊まりに来てほしい」などと話し、台湾への関心を示していた。
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