文部科学省の指定校として食育に取り組んでいる武雄市の若木小(山崎健彦校長、児童77人)で、子どもたちの食生活が大きく改善している。3食の内容を毎日入力することが意識付けとなり、果物や牛乳の摂取が増えて栄養バランスが向上した。