佐賀市の佐賀大附属小で給食への異物混入をきっかけに昨年12月6日から給食の提供が停止し、再開のめどが立っていないことが4日、分かった。同校では2020年度から給食への異物混入が相次いで発生し、大学側が「今の提供体制では子どもたちの『食の安全』が守れない」と判断。