給食牛乳が強アルカリ性示す、7校で児童・生徒27人が体調不良に

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大阪市役所
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 大阪市立小中学校で給食の牛乳を飲んだ児童・生徒が相次いで異常を感じた問題で、市教育委員会は17日、回収した牛乳を検査した結果、食中毒菌は確認されなかったものの、一部の検体が強アルカリ性を示したと発表した。また、市によると、一部の製品でナトリウムの含有量が標準値を上回っていたといい、原因を調べている。

 一連の問題で体調不良を訴えた児童・生徒は7校で計27人となった。

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2607374 0 社会 2021/12/18 08:22:00 2021/12/18 09:42:22 2021/12/18 09:42:22 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211217-OYT1I50218-T.jpg?type=thumbnail

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