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大阪市立小中学校で給食の牛乳を飲んだ児童・生徒が相次いで異常を感じた問題で、市教育委員会は17日、回収した牛乳を検査した結果、食中毒菌は確認されなかったものの、一部の検体が強アルカリ性を示したと発表した。また、市によると、一部の製品でナトリウムの含有量が標準値を上回っていたといい、原因を調べている。
一連の問題で体調不良を訴えた児童・生徒は7校で計27人となった。