特集

阪神大震災

1995年1月17日に発生した阪神大震災。戦後初の大都市直下型地震が残した教訓・課題は今――。

特集一覧

阪神大震災

「防災給食」を提供 西脇市立の小中学校 /兵庫

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
ビニール袋で握ったおにぎりをほおばる児童ら=西脇市立楠丘小学校で2021年1月15日午後0時38分、関谷徳撮影
ビニール袋で握ったおにぎりをほおばる児童ら=西脇市立楠丘小学校で2021年1月15日午後0時38分、関谷徳撮影

 1995年の阪神大震災から17日で26年。西脇市立の小中学校では、児童・生徒が15日、避難訓練をしたり、犠牲者に黙とうをささげたりした。また、災害時の食事を体験する「防災給食」が提供され、炊き出しでは定番のおにぎりや豚汁などを味わった。

 市立楠丘小学校(白川智喜校長、178人)は、全児童が避難訓練…

この記事は有料記事です。

残り218文字(全文368文字)

【時系列で見る】

あわせて読みたい

この記事の特集・連載

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月