コロナ禍で頑張る子どもたちを応援しようときょう、神戸市内の小学校で高級食材の神戸ビーフを使ったメニューが登場しました。
特別メニューは神戸ビーフを使った牛丼です。 給食が運ばれると教室内は甘辛く炊かれたおいしそうな肉の匂いでいっぱいになりました。
新型コロナウイルスの影響でインバウンドや外食が減少し需要が落ち込んだ高級食材、神戸ビーフ。 国の緊急経済対策を受け神戸ビーフの消費拡大を図るとともに子どもたちをおいしい食事で応援しようと県が実施する事業の一環として実現しました。
神戸市内の小学校では来年1月までひと月に1回神戸ビーフを使ったメニューが登場するということで、12月はすき焼きが予定されています。