- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
越谷市出身の元競泳日本代表で、ロンドン・リオデジャネイロ両オリンピックの女子200メートルバタフライで連続の銅メダルを獲得した星奈津美さん(29)が監修した学校給食が7月7~9日、市内45の小中学校(児童・生徒計約2万8000人)で振る舞われた。アスリートならではの高たんぱく質で栄養バランスの取れた自信作。コロナ禍の中で「みなさん、感染予防に気を付け、元気に毎日を過ごして」と、ビデオで応援メッセージも寄せた。
星さんは日本水泳連盟アスリート委員などの傍ら、市の魅力宣伝大使を務める。給食は東京オリンピックに向けた企画で、2019年5月から市教委の栄養士と打ち合わせを重ねて実現した。
この記事は有料記事です。
残り304文字(全文598文字)