小松菜は地元100% 堺市立小・支援学校の給食

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小松菜入りの野菜スープをおいしそうに食べる子どもたち=堺市中区の市立東百舌鳥小学校で2019年12月20日、三角真理撮影
小松菜入りの野菜スープをおいしそうに食べる子どもたち=堺市中区の市立東百舌鳥小学校で2019年12月20日、三角真理撮影

 堺市立の小学校・支援学校計95校で、約4万4000人分の学校給食に使われる小松菜は100%地元産。5年以上この状態を維持しており、子どもたちにもおなじみの野菜となっている。「地産地消」を支えているのは、大規模で細やかな栽培を手がける「しものファーム」(霜野要規(しものとしのり)社長)の存在だ。【三角真理】

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