地元食材で給食「すき焼き風煮」 昭和・全4小中学校 /群馬

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給食に地元産の食材を使った献立「すき焼き風煮」を味わう生徒たち=群馬県昭和村立昭和中学校で
給食に地元産の食材を使った献立「すき焼き風煮」を味わう生徒たち=群馬県昭和村立昭和中学校で

 「ぐんま・すき焼きの日」の11月29日、昭和村の全4小中学校で、給食に地元産の牛肉や長ネギ、シラタキなどを食材にした「すき焼き風煮」の献立が提供された。県が推進する農畜産物への理解を深める事業の一環。すき焼き風煮は薄味で汁を多めにした。

 昭和中では3階ホールで3年生が一堂に会して給食を楽しんだ。

 鳥山牧場(赤城原)で繁殖母牛の体調管理…

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