巨人・宇佐見、桜井と小学校訪問 給食に笑顔「1人暮らしをしている身としては」

[ 2018年12月17日 14:31 ]

狛江市立第三小学校を訪問した巨人・桜井(中央右)と宇佐見
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 巨人・桜井俊貴投手(25)と宇佐見真吾捕手(25)が17日、社会貢献活動「Ghands」の一環として東京都の狛江市立第三小学校を訪問した。合奏に合わせてオレンジタオルを回す演出で歓迎された2人は、児童とキャッチボールなどで交流。質問コーナーでキャッチボールの仕方を聞かれた桜井は、「相手の取りやすいところに投げる。相手を思いやる気持ちが大事」と分かりやすく説明。宇佐見は、野球チームで捕手を務める少年から盗塁を刺す方法を質問され、「早く強くセカンドベースに投げるのが大事。いっぱい遠投してください」と子供目線で答えた。

 給食当番も務め、児童と一緒に昼食タイムを過ごした2人。豚キムチ丼とフルーツポンチなどのメニューに、宇佐見は「おいしいですね。1人暮らしをしている身としては、ありがたかった」と笑顔だった。

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