沖縄県内の生乳生産量が落ち込み、学校給食や食卓への影響が懸念されている。8月の記録的な猛暑により、暑さに弱い乳牛が体力を消耗、同月の生産量は前年同月比で1割減少した。ニーズが高い牛乳は、生産量が1割減るだけでも影響が大きい。