防災の日

給食で災害用レトルトカレー 備えと対応学ぶ

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防災対応のレトルトカレーを器に入れる千代中の生徒ら=福岡市博多区で1日、山崎あずさ撮影
防災対応のレトルトカレーを器に入れる千代中の生徒ら=福岡市博多区で1日、山崎あずさ撮影

 「防災の日」(9月1日)に合わせ、福岡市内の中学校などの給食で、災害時用のレトルトカレーが出された。カレーは5月から学校給食センターに備蓄されている。

 カレーの賞味期間は5年で、温めずに食べられる。千代中では、各家庭での保存食の備蓄のやり方などを学んだ後、生徒たちがカレーの封を開けてご飯と味わった…

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