親子で手作りコッペパン 水戸
食への関心を高めてもらう親子料理教室が7日、水戸市鯉淵町の県学校給食会で開かれた。小中学生の親子9組22人が参加し、県学校給食パン協同組合の組合員から指導を受け、昔ながらのコッペパン作りなどに挑戦した。
参加者は互いに協力しながらパン生地を伸ばし、丸めるなどして作業を進め、学校給食用のコッペパンを完成。また、チョコやナッツで飾り付け、動物やアニメのキャラクターをかたどったパンも作った。
子どもたちは焼きたてのパンに県産食材を使った総菜などを挟んで頬張り、「おいしい」と満面の笑みを浮かべた。
水戸市の川上純子さん(41)は長女の日菜さん(10)、長男の雄大さん(7)と親子3人で参加。純子さんは「子どもと一緒に夢中になって取り組めた。夏休みのいい思い出ができた」、日菜さんは「家でも作ってみたい」と話した。 (朝倉洋)
参加者は互いに協力しながらパン生地を伸ばし、丸めるなどして作業を進め、学校給食用のコッペパンを完成。また、チョコやナッツで飾り付け、動物やアニメのキャラクターをかたどったパンも作った。
子どもたちは焼きたてのパンに県産食材を使った総菜などを挟んで頬張り、「おいしい」と満面の笑みを浮かべた。
水戸市の川上純子さん(41)は長女の日菜さん(10)、長男の雄大さん(7)と親子3人で参加。純子さんは「子どもと一緒に夢中になって取り組めた。夏休みのいい思い出ができた」、日菜さんは「家でも作ってみたい」と話した。 (朝倉洋)