家庭内暴力(DV)や生活困窮などの問題を抱えた母子世帯を受け入れる那覇市母子生活支援センターさくら(當眞郁子施設長)に16日までに、匿名の男性からジャガイモなどの野菜が届けられた。子どもの貧困に関する本紙報道がきっかけで、センターは「温かい支援に感謝したい」と感激。