農業の喜びや苦労を知り、食べ物への感謝の心を育んでもらおうと、地元の農家を招いた交流会が22日、鳥栖市の基里小(小川徳晃校長)であった。4年生71人が給食に地元の野菜が多く使われていることを学び、食べ残しをしないことを誓い合った。