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平成26年度 農産物利活用研修 [日本の食文化を学ぶワンランクアップの食育]

ページID:0075405 掲載日:2014年10月28日更新 印刷ページ表示

日本の食文化を学ぶワンランクアップの食育

研修を終えて

 西三河管内の農業者等25名が参加しました。講義では、日本の風土にはぐくまれた豊富な食材の持ち味を引き出す料理法が和食であること、五味(甘味、辛味、酸味、苦味、塩辛味)五法(生を造る、焼く、煮る、蒸す、揚げる)、五色(白、赤、黄、青、黒)を意識して料理をするとおいしく、栄養面でも優れていると話がありました。実習では、地元産農産物を使って梨海老塩レモン和え、鰆柿味噌焼茄子葱味噌焼、チンゲンサイ海老真丈巻蒸しキノコあんかけ、胡瓜・蛸・茗荷の酢の物の4品を作りました。講師の見事な手さばきと美しい盛りつけに受講生たちは一同感嘆し、魅せる和食を学ぶことができました。

できあがった料理

 繊細で美しい和食

研修内容 (この研修は農業者限定です)

1 日時

  平成26年10月20日(月)午前10時から午後1時30分まで

2 場所

  愛知県立農業大学校 中央教育棟 農産加工室(2階)

   岡崎市美合町字並松1-2

3 対象

  西三河農林水産事務所農業改良普及課管内農業者等

4 内容

  講義 「世界遺産「和食」の魅力」

  実習 「地元産農産物を使った本格的な和食」

  講師 愛知県日本調理技能士会 理事 近澤 昇 氏

5 定員

  20名

問合せ

愛知県立農業大学校 研修部研修科 研修グループ
郵便番号444-0802
岡崎市美合町字並松1-2
電話: 0564-51-1034(研修部直通)
ファックス: 0564-51-4831
E-mail: noudai@pref.aichi.lg.jp