小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2015年8月22日
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市内城山の小田原短期大学で8日、地場産の野菜などを使い、地域の親子と学生が触れ合いながら食育について理解を深める「おだたん食育村」が行われた。
15回目を迎える今回は19組43人の親子が参加。皮から作る餃子やビーフン、杏仁豆腐に挑戦した。栄養教諭の資格を取得するために勉強をしている学生たちが親子の指導にあたり、調理の途中には、栄養バランスや食材の地産地消などについて講義を行った。
弟の真広君(4)ら親子4人で参加した高久綾美さん(三の丸小1年)は「餃子の皮で餡を包むのが楽しかった」と自ら作った餃子を笑顔でほおばった。
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