湘南ベルマーレの選手がプロデュースした給食を、選手と一緒に食べる「ふれあい給食」が7月3日、港小学校2年生のクラスで実施され、武田英二郎選手考案の献立「武田食堂」が配膳された。
「武田食堂」のポイントは、チームカラーに合わせ緑の野菜を使ったサラダと、「勝つ」という響きをかけた「カツカレー」。考案者の武田選手と一緒に給食を食べた2年2組の児童たちは、口ぐちに「おいしい」「もっと食べたい」と話し、おかわりを求めて列を作った。
小学校のサッカーチームに所属しているという児童は、「たくさん食べて大きくなって、いつか武田選手のようにベルマーレに入りたい」とカツカレーを頬張った。
武田選手は、「子どもたちと触れ合える貴重な機会。これからも頑張りたい」と笑顔で話していた。
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