サンマつみれ汁おいしい 大洗町漁協女性部 児童らに提供
子どもたちに魚料理に親しんでもらおうと、大洗町漁協女性部(川上悦部長)が23日、町立の小中学校と幼稚園6施設で給食にサンマのつみれを提供した。
6月の食育月間に合わせ、町教委や漁協、学校が協力して毎年実施。前日までに町漁協女性部員がサンマをすり身に加工し、当日に各校がつみれ汁に調理した。
この日は漁協女性部の川上部長ら2人が大貫小学校(同町大貫町)を訪問し、5年1組と2年1組の児童とつみれ汁を堪能。子どもたちからは感謝のことばが贈られた。
5年の高橋結那(ゆな)さんは「つみれは食べやすくておいしかった」とにっこり。川上部長は「一生懸命作ったかいがあった。魚を好きになってもらえればうれしい」と話した。
6月の食育月間に合わせ、町教委や漁協、学校が協力して毎年実施。前日までに町漁協女性部員がサンマをすり身に加工し、当日に各校がつみれ汁に調理した。
この日は漁協女性部の川上部長ら2人が大貫小学校(同町大貫町)を訪問し、5年1組と2年1組の児童とつみれ汁を堪能。子どもたちからは感謝のことばが贈られた。
5年の高橋結那(ゆな)さんは「つみれは食べやすくておいしかった」とにっこり。川上部長は「一生懸命作ったかいがあった。魚を好きになってもらえればうれしい」と話した。