ねば〜る君 茨城PR 知事に誓う
テレビなどに引っ張りだこの人気者で“納豆の妖精”である県非公認キャラ「ねば〜る君」が18日、県庁に橋本昌知事を表敬訪問し、今後も茨城のイメージアップに貢献していくことを誓った。
ねば〜る君とコラボレーションした商品を開発した水戸市の老舗菓子メーカー亀印製菓(林太一社長)が橋渡し役を務めた。サービスエリアなどでも販売されている納豆味のスナック菓子などは「生産が追い付かない」(林社長)という。
初めての知事表敬にねば〜る君は、橋本知事が「納豆は大好きで年に200食は食べている」などと応えると突然、応接室の天井近くまで体を伸ばして大喜び。「毎日取ることが一番いいねばよ。学校給食にも出して」などと納豆の一層の消費を訴えた。現在は多忙な毎日を送り「ライバルは夏。かなり発酵してる」などと笑いを取った。
橋本知事は「日本一といってもいい売れっ子。これからも全面的に協力してほしい」と話した。(松崎亘)
ねば〜る君とコラボレーションした商品を開発した水戸市の老舗菓子メーカー亀印製菓(林太一社長)が橋渡し役を務めた。サービスエリアなどでも販売されている納豆味のスナック菓子などは「生産が追い付かない」(林社長)という。
初めての知事表敬にねば〜る君は、橋本知事が「納豆は大好きで年に200食は食べている」などと応えると突然、応接室の天井近くまで体を伸ばして大喜び。「毎日取ることが一番いいねばよ。学校給食にも出して」などと納豆の一層の消費を訴えた。現在は多忙な毎日を送り「ライバルは夏。かなり発酵してる」などと笑いを取った。
橋本知事は「日本一といってもいい売れっ子。これからも全面的に協力してほしい」と話した。(松崎亘)