16日午前9時40分ごろ、さいたま市立大宮小から「水道水が濁っていて、児童の飲用水や給食に影響が出ている」との連絡が市教育委員会経由で市水道局にあった。職員が調査したところ、前日に水道メーターを交換した際に水道管内の鉄さびがはがれたことが原因とみられると判明。児童ら約600人に500ミリリットルのペットボトルを配布し、給食を調理が必要な麻婆豆腐から味付けのりにするなど、献立を一部変更した。
市給水装置課は「今後は水道メーター交換を休日や夜間など水道利用の少ない時期に行う」としている。
16日午前9時40分ごろ、さいたま市立大宮小から「水道水が濁っていて、児童の飲用水や給食に影響が出ている」との連絡が市教育委員会経由で市水道局にあった。職員が調査したところ、前日に水道メーターを交換した際に水道管内の鉄さびがはがれたことが原因とみられると判明。児童ら約600人に500ミリリットルのペットボトルを配布し、給食を調理が必要な麻婆豆腐から味付けのりにするなど、献立を一部変更した。
市給水装置課は「今後は水道メーター交換を休日や夜間など水道利用の少ない時期に行う」としている。