食を通じた文化交流と発展的な連携強化に関する覚書を締結
台湾では農産物の販路拡大に向けた政策を推進しており、笠間市とは笠間交流台湾事務所の開設がきっかけとなり、開設一周年を記念して覚書を締結しました。これにより11月1日の笠間市内の全小学校、中学校、義務教育学校の給食に、台湾産バナナが約5800本提供されることとなりました。
左から、行政院農業委員会農糧署の胡忠一署長、山口伸樹市長、飯田議長 締結した基本合意書
市長コメント
笠間台湾交流事務所がまもなく2年目に入ります。その節目に台湾バナナを学校給食に提供できることを大変嬉しく思っています。今後は、観光だけでなく、さまざまな面で交流を深められることを望んでいます。
台湾メディアによる取材 7/25付 自由時報掲載記事
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- 2019年8月2日
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