佐賀や日本の食文化を学ぶ授業が21日、佐賀市の北川副小(中村祐二郎校長)で開かれた。6年生約70人は有田焼について知識を深め、食事ができるありがたさを考えた。 給食用の食器を販売している三信化工(東京)の海老原誠治さん(45)が有田焼の文様を解説。