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ラグビーW杯、給食で世界に“トライ”

 今年10月にラグビーワールドカップ(W杯)の試合がある大分市の別保小で15日、英国・ウェールズでよく食べられる白身魚のフリッター(衣揚げ)が給食に登場した。

 大分県などはラグビーが1チーム15人であることにちなみ、毎月15日を「W杯給食の日」に制定。同市で試合を行うニュージーランドやフィジーなど6チームの郷土料理が小中学校などで出されることになった。

 初のW杯給食の日。子どもたちは興奮気味で、フリッターにかじりついた1年の成迫愛菜さん(7)は「他のウェールズ料理も食べたい」と、初めての“トライ”に笑顔いっぱい。

=2019/01/16付 西日本新聞朝刊=

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