沖縄県名護市の羽地学校給食センターが9日に作った給食に異物混入の疑いがあったとして、市が小中学校や幼稚園計8施設で一部メニューを提供しなかったことが11日、分かった。給食の調理後に職員が包丁を洗った際、刃先が1~2ミリ欠けていることを確認した。
給食に異物混入か 調理後に刃先の欠損を確認 名護市
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沖縄県名護市の羽地学校給食センターが9日に作った給食に異物混入の疑いがあったとして、市が小中学校や幼稚園計8施設で一部メニューを提供しなかったことが11日、分かった。給食の調理後に職員が包丁を洗った際、刃先が1~2ミリ欠けていることを確認した。