佐賀市の佐賀女子短期大の2年生が28日、白石町須古地区の郷土料理「須古ずし」作りを体験した。管理栄養士などを目指す学生25人が講師の指導を受け、魚や野菜などをのせた彩り豊かなすし作りを楽しみながら、郷土の食文化について学んだ。