田中将大、則本、松井と小学校を訪問「給食の話をどうすればいいかと思った」

　米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手（２９）が２４日、ともに自主トレをしていた則本昂大投手（２７）、松井裕樹投手（２２）らと、仙台市立六郷小学校を訪問した。

　田中の呼びかけによって昨年から行われている「ＭＡＳＡＨＩＲＯ　ＴＡＮＡＫＡ　ＢＡＳＥＢＡＬＬ　ＳＣＨＯＯＬ」の一環として訪問。小学６年生の児童とのキャッチボールや小学１年生と給食などで触れあった。

　２度目のイベントを成功させ「楽しかったですね。イベントの内容などを決めていく段階で、色々話をして決めたけど思いの外、６年生の子たちとのキャッチボールも楽しかったし、１年生の子たちとの給食も話をどうすればいいかと思っていたけど、そんな心配がいらないくらいみんな色んな質問をしてくれて、すごく楽しい時間でした」とうなずいていた。