給食を通して和食の魅力を子どもたちに伝える学校栄養士向けのセミナーが24日、多久市の東原庠舎(とうげんしょうしゃ)中央校で開かれた。多久市と小城市の栄養教諭や調理員ら約50人が参加し、料理人やコメ農家から、ご飯が進む献立や調理法などを学んだ。