給食トピックス

【江東区】学校給食展

全国学校給食週間2日目です。 今日は東京都江東区の第9回食育展に来ました。初めて来ました。緊張しています。

 


江東区の学校給食の歴史年表。 昭和47年(1971年)4月 米飯給食を月1回の割合で開始。早いですね。 制度としては、昭和51年(1976年)2月10日文部省令第5号を以って「学校給食法施行規則等の一部を改正する省令」が公布され、米飯を学校給食上に明確に位置付けられました。

 


 

よって日本の学校給食の歴史上米飯給食が開始されたのは1976年とされていますが、実際にはそれ以前から米飯給食を開始している自治体があったということになります。

【参考】文部省:米飯給食の実施について(文体給第九〇号 昭和五一年三月五日)

 


 


【江東区立小学校の給食】

「じゃがいものきんぴら炒め」は人気で、残食ゼロの学校もあるそうです。

 



【江東区立中学校の給食】

季節の果物を提供し、生徒に「旬」を感じてもらっています。

 

 


【学校給食のだし】

昆布、かつお節でだしを取っているんですね。

 

 


【給食委員会が考えた献立】

給食委員会が、カルシウムの多い食材を使った献立や、旬をテーマにした献立を考案し、実際に給食に提供されました。

 

 

 


【江東区食育標語】

食育標語のコンテスト、生徒児童の率直な意見が反映されていて面白いですね。

 


江東区の学校給食展に参加し、様々な取り組みに触れることができました。

また、来年も楽しみにしています。

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