給食トピックス

第11回全国学校給食甲子園東日本地区決勝進出校・施設が決定!

dsc_0467 10月15日土曜日、さいたま市にあるラフレさいたまで第11回全国学校給食甲子園東日本地区代表表彰式が行われました。

 11回目を迎えた今年は、2,004校・施設の応募がありました。先週の西日本地区代表表彰式に続き、東日本地区の第1次から第4次審査を行い府県代表校・施設、ブロック代表校・施設、決勝大会出場校・施設が決定しました。

 これで、今年の決勝大会に出場する12校・施設が出揃いました。 決勝大会は12月3日、4日の両日、東京都豊島区の女子栄養大学駒込キャンパスで開催されます。


決勝大会進出を決めたのは次の6校・施設です。

◆北海道・東北ブロック



dsc_0422・北海道 足寄町学校給食センター

 

献立: 螺湾ブキの繊維たっぷり飯、牛乳、道産子ホイル焼き、カプレーゼ、和・酸辣湯、足寄産物3色団子・十勝産小豆を添えて

螺湾ブキは足寄町の螺湾川に沿って自生する螺湾ブキは高さ2~3mに達する巨大なフキ。コロボックル伝説を思い出します。

 


・青森県 田子町学校給食センターdsc_0426

 

献立: きびごはん、牛乳、田子ぎゅうとんバラ焼き、田子のにんにくチップサラダ、じゅうねんせんべい汁、りんご。

 田子町とういえばにんにくです。 町の形もにんにくの形に似ています。そしてB-1グランプリで優勝したバラ焼き、せんべい汁、今回はその両方を盛り込んできました。


◆関東ブロック


 

dsc_0428・東京都 八丈町給食センター

献立:ムロ節ごはん、牛乳、島産メダイのおろしポン酢かけ、明日葉の胡麻和え、かんものみそ汁、八丈フルーツレモンゼリー

東京都の学校給食において、特に海産物の地産地消を支えている八丈町がいよいよ上陸します。 「ムロアジ?明日葉?メダイ?それ全部うちのだから」という本気を感じます。

 


・埼玉県 毛呂山町学校給食センターdsc_0429

 

献立:ごはん、牛乳、ゆずの香りチキンソテー、入間の大地の福神漬、もろ丸カレー

さあ、みんなが大好きなカレーで挑みます。「もろ丸」は地元のゆずを象ったキャラクター。日本最古のゆずの産地毛呂山町の桂木ゆずのジャムがポイントのようです。 埼玉県からは久しぶりの決勝進出です。


◆甲信越・北陸ブロック


dsc_0431・新潟県 三条市下田学校給食共同調理場

 

献立: 七分搗きごはん、牛乳、米粉のもちもちざくざくハンバーグ、三条産野菜のごまサラダ、塩ちゃんこ風スープ、巨峰

完全米飯給食や牛乳のドリンクタイム導入といろいろと新しい試みを続けている三条市がその成果をひっさけげて登場します。おや?しかし、献立に牛乳が・・・

 


・富山県 魚津市学校給食センターdsc_0433

 

献立:六条大麦と大豆ひじきのごはん、牛乳、魚津かわはぎのカリカリフリッターフルーツ甘酢ソースかけ、しんきろうトマトのあえ物、たてもん汁、ももゼリー

名は体を表します。魚の産地の魚津です。魚津市の自然の恵みを存分に活かします。富山県勢は今回で6回目の決勝進出です。

 

 

 


 この日集まったのは、北海道・東北ブロックから8、関東ブロックから9、甲信越・北陸ブロックから10各校・施設でした。

 

◆北海道・東北ブロック
・北海道 足寄町学校給食センター(決勝進出)
・青森県 田子町学校給食センター(決勝進出)
・岩手県 一関市花泉学校給食センター(ブロック代表)
・秋田県 大館市立桂城小学校(ブロック代表)
・秋田県 小坂町小阪小学校
・宮城県 大崎市田尻学校給食センター
・山形県 長井市学校給食共同調理場
・福島県 いわき市立小名浜学校給食共同調理場

◆関東ブロック
・東京都 八丈町給食センター(決勝進出)
・神奈川県 鎌倉市立関谷小学校
・埼玉県 毛呂山町学校給食センター(決勝進出)
・千葉県 船橋市立高根台第二小学校
・栃木県 宇都宮市上河内学校給食センター(ブロック代表)
・茨城県 筑西市立大村小学校
・茨城県 ひたちなか市立市毛小学校
・群馬県 みなかみ町月夜野学校給食センター(ブロック代表)
・静岡県 牧之原市立地頭小学校

◆甲信越・北陸ブロック
・山梨県 南部町学校給食共同調理場
・長野県 東御市立東部中学校(ブロック代表)
・長野県 中川村学校給食センター
・新潟県 三条市下田学校給食共同調理場(決勝進出)
・新潟県 上越教育大学付属小学校
・富山県 魚津市学校給食センター(決勝進出)
・石川県 宝達志水町立宝達中学校
・福井県 越前町立宮崎学校給食センター(ブロック代表)
・福井県 おおい町立学校給食センター

 

 

 

dsc_0439 表彰式終了後の講演は、昨年第10回大会で女子栄養大学特別賞を受賞した、当時足立区第十一中学校の学校栄養職員井上祐子さんです。 現在は、東京都中央区立有馬小学校にお勤めです。 日本一おいしい学校給食を目指している足立区が、全国学校給食甲子園で名実ともに日本一になれるのかと注目され、区としても足立区長マターというプレッシャーもありましたが、特別賞を受賞されました。

 そのために、休みの日を使って都内全域で食材を探し回っていたそうです。 献立のタイトルは「東京の恵み」。足立区内の小松菜の農家さんや、その小松菜を使ってパンを作ってくれたパン屋さんととてもよい関係を作り上げることができました。パン屋さんが昨年の決勝大会当日の朝パンを焼いて持って来てくれたということも話を伺うことができました。

 現在は、東京都中央区で勤めておられますが、銀座などでは小規模校が多く、各校で食材を調達しようにも食材が高くなってしまうため、統一献立が採用されており、なかなかご自身の裁量で食材や献立を考えることができなくなりましたが、そういう環境の中でも何ができるかを模索し、子供たちと関わっているそうです。

 dsc_0456会場に集まった栄養士さんに対しては、お互い連絡先を交換し合って、これからも情報交換を続けてほしい、知り合いになって帰ってほしい、というメッセージがありました。

 ライバルである仲間がいると切磋琢磨することができます。同じ志を持ち、上を目指す仲間が増えると自分の力になっていきます。それを実感しているからこそのメッセージだと思いました。

 

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